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帰り道のひとりあそび

仕事帰り、おばあちゃんの顔を見に行くのが日課。

 

そこからの帰り道、母とそれぞれの車に乗って家に向かう

 

 

✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎

 

 

途中、二車線の道路

 

後ろから来た母の水色の車

なぜか右車線に来て私を追いこす

 

むむ、どうした母よ、せめてくるぜ

 

 

信号が赤、ついに横並びになる

 

視線をやると

 

母は無言で指をさす

 

(私は直進、おまえは左折、また向こうで落ち合おう、健闘を祈る!達者でな!アディオス)

 

 

そう聞こえたので

 

私はクールに右手を上げて

 

(おもしろい、名案だ)

 

と目で言うことになる

 

 

風を読み、エンジンをふかす

ゴーグルをつけ直し

信号が青になる

 

私たちはもう一度視線を合わせ

右手を上げた

 

(アディオス)

 

 

そして私の戦闘機は、カッチンカッチンと音を鳴らして大きく左へ旋回し

雲の中へ

 

右手前方には、水色の車体が40キロの猛スピードで視界から消えていった

 

 

(健闘を祈る)

 

 

心でつぶやき、私はハンドルを強く握った

 

 

✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎ ✈︎

 

 

 

 

ばーかーーー?

みたいな

こんなひとりあそびが突然はじまるのだけど、みんなもそうゆうことあるのかな

 

 

 

(°_°)

 

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ちなみに、母は、決してアディオスとかおまえとか言わないし、戦闘機にも乗っていません。

 

あたりまえ。

 

 

で、ほぼ同時に家に着いて面白かったよ。

 

おわり。

ぽ!

こころがぽっ。となる瞬間

 

 

こころが、ぽっ。となる瞬間がすき

誰かのこころがぽっ。となる瞬間をみたいし

私のこころがぽっ。となる瞬間がしあわせ

 

 

それだ。

 

ぽっ。

それは私が生きてるということ。

 

 

だから、何でもいいんだ

仕事とか夢とか目標とか結婚とか

 

 

ぽっ、となることが重大で

他はゴールじゃないのに、それに必死になってしまって

あのしあわせな、私の中や誰かの中の、ぽ。を見失ってたら、そりゃちっと間違えだ。

 

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再会に思うこと

過去も未来もただの幻想かぁ。

 

 

ほんとうにそうかもって思う。

 

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先日、たった半年だけど、長野の山奥で共に過ごした知人と5.6年ぶりに再会した。

 

会うまでは少し緊張してた。

年賀状のお返事もしてないし、失礼極まりないずっと音信不通なわたしだ。

 

あのころ、顔で笑っていても、本当は自分の殻に閉じこもって劣等感でいっぱいだった半年だったから、自分が苦しかった。

わたしのことなんてみんな覚えちゃいないだろうと思っては、それはその頃の自分に会いたくないだけだった。

 

その頃の自分に戻るのが怖かった。

 

 

お手紙が届いた。

山梨に来るという彼女へ、私はよかったらお家へ泊まってね、と返事をした。

 

わたしはどんな顔して会うのかな。

夢を叶えるためにがんばっている彼女へ、私は顔向けできるような生き方をしてるのか、などと頭をよぎったのも、嘘ではなかった。

それはいつもの悪い癖。

 

それはちがうとすぐにわかる。

 

あの時のわたしもわたし

今のわたしもわたし

 

何も恥じることのない、わたし

小さくなることもなく、大きく見せることもない

 

そのままのわたし

 

そのままのわたしで、彼女に会ってみたかった。

 

そして彼女と話がしたかった。

 

 

その日が来て、駅まで迎えに行く。

 

実際会ってしまえば

嬉しい再会で

 

ごはんを食べて、温泉に行って

それはそれは話も尽きず

それぞれのことや、ポロリと想いを打ち明けたり、ほろりはらり。こころが隣に座りあっているのを自然と感じた。

 

うれしかった。

知らないことの方が多いだろう私たちだけど

今、となり同士で、前を向いていた。

 

 

彼女は

 

あー、やっぱり変わらないね

来てよかった、とってもすてきだよ

 

と言った。

 

 

わたしはおどろいた。

とても驚いた。

彼女の知ってるころの私は、自分を素敵だと思ったことは微塵もなく、小さく小さく見積もって、人と比べて落ち込む日々だったのだから。

 

気持ちを表に出すことなんて、ほとんどなかった気がするもの。

 

私は、今こころ穏やかに隣にいれるのは、自分が変わったからだと思ってたんだ。

小さい自分も大切に思えるようになったからだと。

比べること、競うこと、崇めること、卑下すること

全部やめて、今ここにいるからだと。

 

 

でも、

昔も今も、そのままだよ

て言われて、おどろいたんだ。

 

 

あのころ、自分のことも周りのこともよく見ずに、必死で背伸びして足つって、勝手にいじけてた。

 

なのに、いつも眩しいすてきな彼女は

今も昔も、私見てくれていて、なにも変わらないと言った。

 

自分が見えていないのは、自分だけだったのか。

 

あのころの偽りの自分(と思い込んでいた)を、例えば誰かがすてきと言ってくれても、受け入れることなく、より自分を責めた

 

それは私じゃない
何もわかってない、それはニセモノ


なんて、思っていたことを思い出す

 

だから

今までは、変わったね、と言われたかった。

変わらないね、は少々凹む言葉だった。

 

 

 

でも今

彼女の一言は、

じわじわと私のなにかを、溶かした

溶かしたと言うか、すでに溶けていたことに気づけた、というのかな

 

 

もちろん、彼女も私も変わった。

 

うん。

でも、

きっと変わらない。

あのころも、今も

 

私の真ん中。

彼女の真ん中。

 

 

悩み、もがき

涙を流したり、笑い飛ばしたりしながら

あきらめないで

ここで生きている仲間。

 

 

 

ありがとう。

ほんとうに会えてよかった。

 

 

 

あの時も、今も、私はちっぽけだ!!

でも、それがきっと、とてもでっかいんだ。

 

変わらない私にも、心からありがとう。

 

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振り返ると

一歩踏み出せば

すばらしい出会いに恵まれて

生きてきた

 

 

何かができることや

でっかい何か、成し遂げること

人より秀でた何か

 

勇気を出して得られたのは

そういうのじゃなくて

 

私にとっては、人との出会いなんだ

 

 

人にふれて、自分にふれて

感じるぜんぶが尊いものだと。

 

 

 

こころを開きたい、もっともっと。

 

もっともっと!

 

 

 

 

そう思った、4月のはじめの長い話。

そろそろ終わり。

 

 

 

 

母なる大地への祈り

わたしは体が冷たくて、固くて、繋がらなくて、痛くて、まっくらな世界を感じていた

 

ひとり違うところにいるような、体を感じられなくて、大地も感じられなくて、つめたくてどこにも繋がらない

 

そして、ただ、祈りの声が、太く低く出ていた

 

 

 

 

自分の足で立つ

 

1人ではなくみんなの中で

でも自分の足でしっかりと立つ

 

わたしの空気を守りながら

安心してみんなと生きる

 

 

だいすきに自信喪失

 

だいすきに自信喪失

 

 

だいすきな人が、だいすきに自信喪失してるって言ってた

 

オーマイガーと思った

愛し愛され愛のかたまりの人がだいすきに自信喪失する

 

オーマイガーだ。

 

こんなにだいすきなのだから。

みんなみんな。

だいすきなのだから。

 

 

 

 

しばらくしてあーこれまでずっと私もだいすきに自信喪失で生きてきてたんだって思った。

こわくなって

不安で

守って

小さくなって

かたくなった

後ろを向いた

 

 

でも

 

だいすきを巡らせたい

だいすきに自信満々になりたい

からだいっぱいに全部受け取って

あふれるままに全部渡したい

 

それができたら、とてもしあわせだなぁ。

 

 

 

だからそれをする。

そう決めた。

自信満々じゃなくたって、だいすきはかわらない

うまくできないかもしれないけど、コツコツとそれをしようと思う。

 

めぐれめぐれ

 

心臓さんよ。

わたしは男女問わず、だいすきな人と話すときドキドキしてしまう

 

みんなもそうかもしれないけど

ドキドキして、普通に話せなくなる

 

相手の声色を気にしてしまって

頭が真っ白になって

うまく話せない

 

嫌われたくないとか、どこかで思ってて

嫌われる前提になっちゃって、

安心して話せない

相手がわたしを大切に思ってくれていても

わたしがこんなんだから

近づいてくれても近づけない

 

 

それが嫌で嫌で嫌で

ビクビクするのが嫌でしかたなかった

 

ふつうにコミュニケーションとりたい

 

あっけらかんとコミュニケーションとりたい

 

こんな自分がいやだった

 

 

 

でも、それはだいすきな証拠だから

怖いのはだいすきな証拠

イヤイヤ言う前に、だいすきな証拠だからってことをひとまず受け入れようと思う

 

そして、少しずつ落ち着いて

素直にそこにいること

 

目をそらさないで逃げないで

素直に愛を表現することをしよう

 

 

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