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怒りの感情を出した時、なぜかしあわせだった。
それは、きっと感謝だった。
おこれるしあわせ。
ずっと蓋をして押し込めて押し込めて腐りきった私の黒を、出す。
それは怖くて、死んでもいいような気がして
蓋をしたかったけど、
開けたんだ。
それは、人を傷つけるほど腐っていて、怖いとごめんなさいを超えて怒っていて
自分の叫び。
自分への叫び。
1人では、扱いきれない怒りを
引き出してくれた人
ぶつけさせてくれた人への感謝。
というか
自分勝手な言い方をすると
安心感。
誰にも見せたくない私を
見せれた、見せてしまった、という開放感なのか。
開き直りのような、でも、後から湧いてくる安心感と感謝。
あ、蓋を開けたら死ぬと思ってたのに(無意識に)
なんか別に大丈夫みたい。。。みたいな。
なんだ、この世界。大丈夫みたい。みたいな。
そのあとぶぁーっとありがとうと思う。