七日の朝

きょうはともだちに贈りたいものがあるので

仕事の前にクロネコさんのところに行く

 

だからね今朝は早起きできた

 

 

起きたらおなべに七草がゆがあった

うれしかった

すごくうれしくて、しあわせだった

 

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おいしい。

 

 

いつもより早く家を出てクロネコさんへ

 

クロネコのおばちゃんはいい人に当たった

 

ふいに

わたし、やたらヘラヘラしてる。と

自分のことを客観的に思ったことに気づいた

 

でも、

へらへらしてたけど

おばちゃんが優しいから、笑っていただけだから

いつも通りなのだけど

 

たまにイジワルな自分が、

まーたへらへらして。って、自分にゆうんだなぁと、思ったりした

 

そしたら、一瞬いくつかの思い出が頭をよぎって、ズキっとする

とってもさりげなく、流れるように。

 

 

 

大丈夫。

わたしはふつうにしてるだけだった

うれしい時に笑ってる、いつもどおりじゃないか

 

 

 

 

いつもより早く着いたので

去年のカレンダーを片付けていたら

こんな言葉が飛び込んできた

 

 

「わたしの真ん中が全てのいのちとつながっているということを信じています」

 と。

 

 

なんて素敵なことば

 

わたしも

それを信じていよう

 

だから、まず

わたしがわたしのまんなかとつながるのだ

 

 

今日もよく晴れた

慌ただしい朝も、ひとつしんこきゅう。

 

耳を澄ましたり ふさいだり

目を開けたり 閉じたり

 

じゆうに!

 

 

 

 

 

きょうも寒い寒い

とっても寒いけど

春の準備

あちこちではじまってる

 

 

 

「せり・なずな / ごぎょう・はこべら / ほとけのざ / すずな・すずしろ / 春の七草

 

 

きみどりと白

 

まだやわらかで

でもたくましい

 

春のいのちに感謝して