活活としたエネルギー

 
 
 
かつ
〖活〗 カツ(クワツ) いきる
1.
《名・造》水が勢いよく流れるように動く。働く。生きる。生かす。 「死中に活を求める」
2.
《名》気絶した人の急所をついたりもんだりして生きかえらせること。転じて、元気を失った人に元気をつけること。 「活を入れる」
 
 
 
私の中にあるカツカツとしたエネルギー。
 
 
それは良くないものかと思ってた。
 
私のものと違うと、閉じ込めてたもんで
 
今更どう扱えばいいのやら。
 
 
 
しかし、隠しきれずに出てるみたい。
 
そのままでいいということだろう。
 
 
 
カツカツしたエネルギーがあると言われて、はじめはよくわからなかった。
 
 
かつかつ??
 
 
 
 
 
 
私の中には
穏やかじゃない蠢めくものが確かにあって
 
じっとしていることが好きだけど
あてもなく動き出す
 
 
それは私の頑固さであり
弱さであり
原動力
 
 
もがきながらも生きているのは
カツカツしたエネルギーのおかげ。
 
 
 
 
きっと数ある私の大切な一部なのだろう。