会いたい人に会う日

 

 

お世話になった友とばいばいして

月曜日。

 

会いたい人たちに会う

スペシャルデイ。

 

 

桜もちの木の下で

亀と鯉に見守られ

 

ハッカ油に感激して

はっくしょん

 

井の頭公園でほっこりして

お迎えに参ります

 

みんなでソフトクリームをいただいて

 

残りの時間は

民族ピアスの記念日で

バスタのパスタで

何をするでもなく

やっぱりだいすきで

たくさん笑った１日となりました。

 

 

 

 

人生の中で

時々用意されている贈り物

 

たからものの出会い。

 

 

 

それは、

時間や距離、仕事や年齢

頭でわかるその人の過去や背景なんて関係なく

 

こころの奥で繋がる。

 

 

 

私が私でいることへの

神さまからの贈り物だと思う。

 

たからものだと思う。

 

こんなにも愛おしく

だいすきな人たちが周りにいて

ここで生きてる。

 

 

 

こころの出会いは時に

喜びも、悲しみも連れてきて

 

驚いたり

憧れたり

励まされたり

 

刺激されたり

こわくなったり

黙ったり

 

わらったり

見つめたり

抱きしめたり

 

 

 

出会った人の言葉や存在

それに映して

自分に出会うこともできるんだ。

 

 

 

私は少しずつ

力がぬけてきて

 

みんなのことをまっすぐ見れるようになってきた

そのままのわたしで

優しさに包まれることを喜べるようになってる

 

 

こわがりながらも、繰り返して

 

それでも、また贈り物が私の目の前に届くから。

 

 

 

じわじわとじわじわと

あたたまっている。

 

 

もっと自分になってみよう。

ここからが本番だ。