ただ。

 

 

 

ひとのきたいはまぼろし

じぶんがつくったげんそう

 

 

 

期待に応えない

見てもらわない

アピールしない

ありがとうはいらない

ごめんねはいらない

好かれない

褒められない

喜ばれない

いいこにならない

わるいこにならない

誰かがいる前提で動かない

 

 


ただ

わたしの奥

 

わたしの奥だけ

 

それだけ、それだけ

それをみたい

 

 

 

 

そうか

とらわれないようにすることで
とらわれている

とらわれないように、そう思うことが
そのことにとらわれているまっ最中なのであって


そんなことが自分に起きていて

わたしでいるのに
わたしがわたしじゃなくなって

わかったこと。


うん。
わたしはとらわれてた!

自分じゃないものを見て、憧れて。


お次は

あてはめようとすることから、

あてはめないようにすることへ

こっちがじぶんと決め込んで

見ないようにと意識して
なおのこと力が入っていたのだろう




まんまの自分でいるってむずかしいね

今。今に集中。


今に集中しようと考えてる時点で
集中できてないのであって(笑)


あはは!

まったく
おひまさん。おひまのひまこさん。



わたしはわたし
うん
知ってる


でも、わからないことがたくさんなんだ

わたし。


大切なものやすてきな人を前にすると
そりゃ染まってみたり、はじいてみたり
ふにゃふにゃになったり、シャキンとしたり
してしまうのだ

ゆらゆらしながら

やってみて、わかること
気づいて、そっか、の繰り返し

がっかりしてしまうけど、
がっかりしてもいい。
でも、それからしっかり見つめるんだ。
真ん中の、ところ。



じぶんに形はない
いろいろ形をかえて、いい


もうさ、とにかく。

いろいろやってみたり
やらなかったり、
迷ってみたり、それでいい。


そして

やってみて
あられちょっと違ったなって気づいたなら

またやり直せばいい。

それもまる

全部ゆるそう



ゆるせてないのは自分だけ。

こんな私をまるごと見てくれる人がいるから

だから、びっくりするけど

でも、ゆるすとかゆるさないとか
まちがってるとかまちがってないとか
そういうんじゃなくて、そんなわたしもわたし。

ただ、むりしてないかな?

ということ。




わたしよりわたしをまっすぐ感じてくれる人がいることに、ありがとう。

いつも、あなたの言葉にドキ。
グサ。ガビーーーーーーーン。クゥウウウウウゥ。

となって、

はぅ。

となります。

それから、しばらくして、あははってなって、

もうやだゲロゲローとなって

ふぅ。となって


うん。


となります。




うん。

はずかしい


はずかしいをやろう
はずかしいをひらこう
はずかしいを楽しもう

はずかしいことなんて本とは何にもない

かんぺきなひとなんていないのだから

みんなただの人間で
みんなはじめてのじぶんを生きている


愛する人とは存分に

はずかしいをたくさん見せ合って
くだらないをいっぱい笑おう

それこそが愛おしく
抱きしめたい時間


赤ちゃんのように丸裸で
隠すものなんてなくて

全身で泣いて、よじれて笑う


だからこそ、美しくて、
意味もなくかわいい


誰だってトンチンカンで
意味もなくかわいいのだ

うん。みんな、意味もなくかわいいいきものだ


はずかしいって何だっけ




笑われよう

笑い合おう


立派ってなんだっけ


思うままにいまを動こう

ただのわたしがよろこぶ方へ

つづきのつづき

もしかしたら、

私はことばがすきだけど

 

じぶんの中にある

ことばのいいと悪いに縛られて

ことばのその奥のそのほんとうにたどり着く前に

縛られた言葉を頭がはじいちゃって

 

心はその奥を感じようとしてるのに

頭はそうじゃないから

 

だから混乱してしまうのかな?

 

 

 

響き

心に響くそれを信じればいいのかな

 

時にそれは自分勝手な解釈なのかもしれないと、不安になるけれど

 

でも

 

頭にペタッとはりつくことばとは別の

心にひろがる響きをたいせつにしよう

 

 

そして、

自分の口から出ることばが

チグハグでなく、わたしと一致して

その言葉の持つ力が響くと、それはとてもいい

 

と思う

 

つづき

でもわたしはことばが大切で
とてもすき

自分のことばが、人にどう伝わるかはわからないのだけど、
ことばがあるから私は私の世界を表現できて
共有できて
とても楽しい

 

 

 

一つの同じことばを使っても

それをもつ人によって、そのことばの意味合いは変わってくる

 

その人と私の関係

前後の空気

これまで過ごしてきた時間

声のトー

語尾の強さ

抑揚

表情

性格

 

そして、受け取る側のごきげんもしかり。

 

 

 

同じ一言でも

意味合いは変わる

 

 

それも含めて

ことば。なのかな

 

それも含めて、感じ取れるのなら

ことばはとんでもなくおもしろいし

 

でも、受け取る人ありきの、なんとも不安定なツール

 

 

だからこそ、やっぱり大切にしたい

 

自己満足だけど。

 

 

言葉があったって

相手の全てを知ることはできない。

 

でも言葉があるから自分を表現できるし

人を知ることができる

 

 

ことば

 

ことば

 

 おもしろい

ことば

言葉はほんと?

 

言葉はとても大切だけど

 

口の悪いあの人の

素直じゃないあの人の

話が合わないあの人の

 

 

瞳を嫌いになれないのはなぜだろう

 

 

わたしは何を見ているのだろう

 

これもまた

言葉で説明できないほんとのはなし

 

 

人間とはなんとも不思議ないきもので。

 

言葉をつかいながら

言葉じゃないところをみたりする

 

かといえば

言葉を信じ、

言葉じゃないところを信じられなかったりもする

 

言葉に振り回されて

傷つき喜び、騙され救われる

思い込んで、苦しくなったりしあわせになったりもする

 

 

 

言葉がない世界があったら

どんな風に

生きるのだろう

 

 

もっと、この感覚を信じ

もっと瞳をみつめてシンプルにここにいれるのだろうか

 

 

 

あめざーざー

きょうはあめ

寒い寒い

 

きょうの私はどんなことを想うだろう

今までとおなじ?

今までとはちがう?

 

何がいやで

何がうれしい

 

それはほんと?

そのままのわたし?

 

それがしたいの?

それともそれを通すことで自分を満たしたいの?

 

楽しみたいの?

ならば、方法はなんでもいい

 

落ち着いて

きょう1日に身を任せよう

 

 

 

あめは止んで

わたしは怒ったり笑ったり

びっくりしたりホッとしたりして

 

きょうを楽しんだ

 

 

 

人は不思議です

 

(・ω・)