【歯列矯正記録③ 青ゴムが取れたら】
(2018年4月)
こいのぼり、気持ちよさそうに泳いでます。
今日は予定外の通院。歯医者さんに通う道は桜もきれいだし、まっすぐな道をぐんぐん走って行くので気持ちいいです。
私の通う歯医者さんは遠い場所だけど、この時間も、とってもすきです。
キツキツの私の歯も、こいのぼりの様にのびのびとまっすぐになりますように。
最近どんな事でも歯に絡める思考が働きます(笑)
前回までの記事はこちら
さて今回は、イカフライに挑んだ結果右上の奥歯にはめた青いゴムが取れたので、再来院したお話。それと、おまけに待ち時間が長かったので、院内の雰囲気を記録します。
青ゴム再び
奥歯に固定する器具をつけるために、歯と歯の間に隙間を作る青ゴム。やはり一定期間つける事に意味があるようです。私はつけて2日目に切れてしまいました。(イカフライ食べたから←)
取れてすぐ歯医者さんに連絡したら、直近で予定の合う日に予約を入れてくれました。
きっと、青ゴム期間が2日だけでは意味がないという事ですね。
今回は本当に付け直すだけ、あっという間に終わりました。次回予約の1週間後までゴムをつけます。
もう一つ、歯科助手さんにブラケットの相談をしました。
白かメタルかまだ迷っている事を伝えると、
上だけ白で下がメタルという方法もあること。
もし、見た目を気にしないのであれば、強度の面でもお金の面でもメタルの方が矯正のためにはいいと思うということ。
まだ、つけるまでには時間があるから、よく考えて決めていいということ。
など話してくれました。今回話をした助手さん(中堅ベテラン風)は、メタル推しな雰囲気でした。審美歯科ではないので、見た目より質を重視してのアドバイスをくれたのかな。と思います。
でも、ひとり矯正してる若い歯科助手さんがいるから参考にとマスクとって生ブラケットを見せてくれたんだけど、なんとその方、白いブラケットつけとるやないかーい!というオチ。
笑
さっきまでメタル推しだったじゃんか。と、少し困惑!
なんで白にしたのか聞いたら、自分で選んでないんだけど、先生が特別白にしてくれました〜!って。先生も白の方がいいんじゃん(笑)
でも、ブラケットのついた歯はもうずいぶんと綺麗に並んでいて、わたしもこうなれるのかなぁって、わぁ。ってなりました。
そして、ブラケットの色をどっちにするかは自分の意思で決めよう。と心に誓ったのでありました。笑
癒しの空間
ここの医院は待合室がとっても居心地がいいのでいくらでも待っていられるのが嬉しいところ。予約してるのでほぼ待ち時間がないのが寂しいくらいです。
少しの時間ですが、本を持参したり置いてある雑誌や歯の資料を読んだりして過ごします。
八ヶ岳デイズやcasa BRUTUSなぞ置いてあってうれしい。
ひとりひとり座れる椅子やソファが置いてあるし、冬には掘りごたつも。
高原にある小さな個人歯科で、庭には木々やお花が季節を感じさせてくれるし、建物もかわいらしい。こじんまりしていて、病院に来た独特の雰囲気がないんだよなぁ。
長く付き合う場所だから、自分にとって心地がいい場所であることが、私にはとても重要なポイントだなぁと思います◎
めっちゃ遠いけど、わたしにはそのドライブの時間もリフレッシュになります。
痛いし大変なことにも多いと思うから、歯医者さんに来る日は、自分を大切にする日にするって決めてこれからがんばります。
今日は支払いなし。次回は、やはり、抜歯が始まるようです。