おもったこと

いろいろ頭が働きすぎて、ふいに私ってばどこかおかしいのかなと思ったりするのだけど、

 
何をもっておかしいとするのか
誰と比べておかしいのかとか
よくわからないし、
 
ま、みんなきっとおかしくておかしくないんだろう。
 
おかしいも
おかしくないも、ないんだろう。
 
どれも、私に見える世界が私の真実で
誰かに見えてる世界は、誰かの真実なんだから。
 
きのうの私と今の私は同じようで、もう違うし
くるくると移り変わっていくものを感じる。
 
そうかと言えば、数年前から、いっさら変わらない自分も感じる。
 
 
きのうまで、
過去の積み重ねが今。
今の積み重ねが未来。
って思ってたけど
 
今は
まとったものをはがしていく先に未来
つまり自分があるっていう感覚の方がしっくりくる。
 
はがさなくっても自分だけどさ。
 
勝手に纏ったもういらないものを
下ろしていきたい気持ち。というか。
あ、決していらないわけではないけど、今は特にいらなくなったものというか。
 
私には、こわいこわい
わかんないわかんない
誰にもわかんない
という気持ちが結構多い気がする。
 
出来事やそれ自体に、というより
それを通して感じる自分の感情に対して
そういうことばで自分をごまかして、
心を知らんぷりするというか。
 
 
どんなときに、そうなるのか
向き合いたくない自分は、何を恐れているのか
 
こわいこわいってなったとき
わかんないわかんないってなったとき
 
自分の心を見つめてみようって思う。
 
 
 
 
知らんぷりするのはもう終わりじゃ。