つづきのつづき

もしかしたら、

私はことばがすきだけど

 

じぶんの中にある

ことばのいいと悪いに縛られて

ことばのその奥のそのほんとうにたどり着く前に

縛られた言葉を頭がはじいちゃって

 

心はその奥を感じようとしてるのに

頭はそうじゃないから

 

だから混乱してしまうのかな?

 

 

 

響き

心に響くそれを信じればいいのかな

 

時にそれは自分勝手な解釈なのかもしれないと、不安になるけれど

 

でも

 

頭にペタッとはりつくことばとは別の

心にひろがる響きをたいせつにしよう

 

 

そして、

自分の口から出ることばが

チグハグでなく、わたしと一致して

その言葉の持つ力が響くと、それはとてもいい

 

と思う

 

つづき

でもわたしはことばが大切で
とてもすき

自分のことばが、人にどう伝わるかはわからないのだけど、
ことばがあるから私は私の世界を表現できて
共有できて
とても楽しい

 

 

 

一つの同じことばを使っても

それをもつ人によって、そのことばの意味合いは変わってくる

 

その人と私の関係

前後の空気

これまで過ごしてきた時間

声のトー

語尾の強さ

抑揚

表情

性格

 

そして、受け取る側のごきげんもしかり。

 

 

 

同じ一言でも

意味合いは変わる

 

 

それも含めて

ことば。なのかな

 

それも含めて、感じ取れるのなら

ことばはとんでもなくおもしろいし

 

でも、受け取る人ありきの、なんとも不安定なツール

 

 

だからこそ、やっぱり大切にしたい

 

自己満足だけど。

 

 

言葉があったって

相手の全てを知ることはできない。

 

でも言葉があるから自分を表現できるし

人を知ることができる

 

 

ことば

 

ことば

 

 おもしろい

ことば

言葉はほんと?

 

言葉はとても大切だけど

 

口の悪いあの人の

素直じゃないあの人の

話が合わないあの人の

 

 

瞳を嫌いになれないのはなぜだろう

 

 

わたしは何を見ているのだろう

 

これもまた

言葉で説明できないほんとのはなし

 

 

人間とはなんとも不思議ないきもので。

 

言葉をつかいながら

言葉じゃないところをみたりする

 

かといえば

言葉を信じ、

言葉じゃないところを信じられなかったりもする

 

言葉に振り回されて

傷つき喜び、騙され救われる

思い込んで、苦しくなったりしあわせになったりもする

 

 

 

言葉がない世界があったら

どんな風に

生きるのだろう

 

 

もっと、この感覚を信じ

もっと瞳をみつめてシンプルにここにいれるのだろうか

 

 

 

あめざーざー

きょうはあめ

寒い寒い

 

きょうの私はどんなことを想うだろう

今までとおなじ?

今までとはちがう?

 

何がいやで

何がうれしい

 

それはほんと?

そのままのわたし?

 

それがしたいの?

それともそれを通すことで自分を満たしたいの?

 

楽しみたいの?

ならば、方法はなんでもいい

 

落ち着いて

きょう1日に身を任せよう

 

 

 

あめは止んで

わたしは怒ったり笑ったり

びっくりしたりホッとしたりして

 

きょうを楽しんだ

 

 

 

人は不思議です

 

(・ω・)

 

 

秋晴れサンデー

ひさびさにお家で過ごす日曜日。

 

 

わたしといえば

まんまと風邪をひいて

目がさめるまでぐずぐず眠り

 

ぽーっとしながら外に出ると

ふぁ〜!なんていいお天気!

 

お布団干して

しょうがたっぷりのお鍋の残りを食べながら

のど自慢見て

鐘鳴らす人にもんくいって笑

 

 

今といえば、ひなたぼっこ中。

ほかほか太陽のざぶとんにくるまって

青空見ながらごろごろごろ。

 

f:id:ahahami:20161016135422j:image

 

 

あーしあわせ。ぽかぽかぽか

 

 

ねーねー

猫ってこんな感じ?

私来世はねこになろう〜

 

 

なんて言ったら

母は笑ってこう言った。

 

 

お母さんに追っ払われるよ

 

 

あはははは!

それは大変。

 

 

 

そう、母はねこが苦手。

最近うちの庭によく来る近所の猫にヤキモキしている。

 

優しい母の、動物ぎらい。

そんなギャップがいいのだよなー!笑

 

動物ぎらいでもいい

 

 

あはは!

 

 

 

でーも、うちの庭に来るねこの気持ち

私はわかるなぁ

 

 

だってきもちいいもん。

 

 

追っ払われず、ひなたぼっこできる人間で、よかったよかった。

 

 

 

 

ん?さすがにそろそろ追っ払われるかも?

 

たいへんたいへん。

 

ごろごろごろごろ。

 

 

 

空をみる

 

きょうの午後はよく空をみた

 

昼すぎ

夕暮れ、それから夜の空

 

どの空もきれいでした。

 

 

彩雲みたよ

 

遠くの夕焼けも

 

明るい14番目のおつきさまも。

 

 

 

では、おやすみなさい☆

 

 

 

月のきれいな夜

月のきれいな夜のこと。

 

f:id:ahahami:20161013012006j:image

 

焚き火と月明かりに照らされて

こっそり光るみどり

喜ぶ夜のしずく

きらきら

 

 

遠くの空のしろい薄雲と

焚き火の煙

私の口からもくもく出てくるしろい息

 

ふーっと吹いたら

どれがどれだかわからなくなって

みんなひろがった

 

音と一緒にひろがった

 

 

星と月とまるい空

音に包まれる楽しい秋の、静かな夜

なんて、いい夜。

 

 

私はここにいて

いまを感じてる

 

安心している、と

嬉しくなる

 

なんて、いい夜。

 

 

 

寒くなったら焚き火を見つめる

うごく火の色 強い温度

丸太が白く光って、すみになっていく

そこにあみだくじの線がでた

たどって戻って遊んでいるうちに

ほっぺはもうまっかっか

 

流れ星が落っこちて

星くず火の粉がキラキラとんだ

 

 

周りをみると

 

いろんな音があって

いろんな声があって

いろんな歌があって

いろんな人がいて

 

小さい人も大きい人も

だいすきな人も知らない人も

星空の下

寒さを分け合って

くっついて

誰かの声を聞いてる

 

ここに集まった優しい輪

 

そこはとても暖かい

特別ではなく、特別に。

 

しあわせな夜