突然ですが

わたしはいわゆる家庭的ではない

のかもしれない

 

 

でも、家庭的

なのかもしれない

 

 

つまり、どっちでもいいのかもしれないーーー

 

!!!

 

 

できることをして

できないことは手伝ってもらって

お互いが認めあって

愛しあっている家族は

例えばときに離れ離れでも

例えば女が大黒柱でも

例えば、お料理お掃除きらいでも

がちゃがちゃでも

ほにゃほにゃでも

 

 

お家がだいすきなのであれば

とんでもなーく家庭的だ!

 

 

大切なもの

片付けをしていると

過去の自分にいっぱい出会う

 

 

新婚時代使ってたノートが見つかった

 

夕ご飯の準備のメモやレシピ

行きたい場所

懐かしい思い出

 

 

一番後ろのページには

ふたりの名前と

誰か知らない人の名前がわんさか書いてあった

 

わたしが考えた

ふたりの子どもの名前

 

ほほえましく、かわいらしく、ちょいとせつなくもあり

自分ながら、愛おしくなった。

 

過去の自分とお話しして

そのノートとはさようなら。

 

 

そしたら次の瞬間、探していた大切な大切な印鑑が見つかった。

 

泣きました。

 

大切な大切なものが見つからなくて

すごく落ち込んで

いたのです。

 

それが、見つかりました。

 

ありがとう。ごめんなさい。

大切にします。

 

 

わたしの名前

母からの贈り物

 

 

結婚しても一生使えるようにと、名前の印鑑を贈ってもらったの。

 

案の定?

結婚したり離婚したりしても、ずっとこのままの印鑑でとても助かった(おい)

 

この先、何回結婚しても、(おいおい笑)

ずーっと一緒。

大切なこの名前と生きていくのだ。

 

 

あぁよかった。

名前をなくすところだった。

 

ほかはなくしても、さよならしても

名前だけはずっと一緒なんだなぁ。

 

たいせつだなぁ。

 

どんな人もみんな一番はじめの贈り物を

ひとつもっているんだね。

どれもとってもすてきだな。

 

名前を呼ぼう。

そうだ!もっともっとみんなの名前を呼ぼう!

 

 

 

 

 

諏訪の花火

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9月3日 あれよあれよと諏訪にいた。

 

まさかの花火大会。

 

予定外にとんとんと進む1日は

とてもおもしろい。

 

不思議なタイミングや巡り合わせ

 

とってもいい節目の日になった。

素敵な出会いもあった。

 

心が整った。

 

 

決めたらあとは、おまかせしよう。

 

あたまはからぽにー

シンプルにー

 

 

こころのままに

導かれるままにうごく

 

 

 

そしたら、すてきな 場所にたどり着くのね

おもしろいね

 

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ひゅ〜☆

ドッパーーーーン!

 

 

 

ぶどうとつぶやき

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ぶどうの季節です。

 

ハートのぶどうを見つけたよ。

 

***

 

 

 

いろんなことから逃げたくて

ひとりになりたくて

たくさんのものから隠れたくて

大切にしたいものから勝手に離れてきた

 

 

そして楽になった。

 

気がしていた。

 

けど、いつだって心のどこかにシコリを抱えてもぞもぞした気持ちが隠れてたと思う。

 

 

時が過ぎ、すこしずつ心が自分を許しはじめて

 

怖く思ってしまったことは

わたしの世界で作り上げたものだったと気づいたり

苦しく思ってしまったことは

自分へ課した罰のようなものだったと気づいたり

 

それでも、それを終えることもできるかもしれないと気づいて

 

離れてもまた繋がれるものがあったり

受け入れてくれる人がいたり

新しい出会いがあったりして

 

人のおかげで変わっていくものがあり。

 

どうしようもない部分を見ること、見せれたこと

それから、感謝がうまれること。

 

ひとりじゃできなかったこと。

 

 

自分で自分をどーしようもなく、どーしようもなくあきらめてみること

どーしようもなく永遠に付き合っていくこと。

 

 

人がすきだと認めること。

 

 

だいすきなのに、自分の弱さから距離をとってしまった人達に、また会うことがわたしの中で超絶こわいのだけど、それはすこし前のわたしの、自分が自分を否定するゆえの恐怖が染みついているだけな気もして、今なら今のわたしで、そこに居られる気もしている。

 

こわくてこわいけど、

もっと世界を信頼して

ただ受け入れていきたい。

 


 体に癖がしみこんでいるのなら

何度も大丈夫と教えてあげよう

 




機会が巡ってきた時、

わたしがわたしでそこに居られるように

また、出会えるように。

 

これからも、どーしようもなくわたしに付き合っていこうと思う。

 

 

怒りの感情を出した時、なぜかしあわせだった。

 

 

それは、きっと感謝だった。

 

おこれるしあわせ。

 

ずっと蓋をして押し込めて押し込めて腐りきった私の黒を、出す。

それは怖くて、死んでもいいような気がして

 

蓋をしたかったけど、

開けたんだ。

それは、人を傷つけるほど腐っていて、怖いとごめんなさいを超えて怒っていて

自分の叫び。

自分への叫び。

 

1人では、扱いきれない怒りを

引き出してくれた人

ぶつけさせてくれた人への感謝。

 

というか

自分勝手な言い方をすると

安心感。

 

誰にも見せたくない私を

見せれた、見せてしまった、という開放感なのか。

 

開き直りのような、でも、後から湧いてくる安心感と感謝。

 

あ、蓋を開けたら死ぬと思ってたのに(無意識に)

なんか別に大丈夫みたい。。。みたいな。

なんだ、この世界。大丈夫みたい。みたいな。

 

そのあとぶぁーっとありがとうと思う。