雨と抜歯
おはよう、今日は立秋。静かな朝です。
昨夜は、雨の音を聞きながら寝ました。久しぶりの涼しい夜でした。
こんな夜を待っていた~☆
縁側を挟んだ内側の部屋に布団を敷いて、カーテンのすそから顔を出して外の風を浴びたり、小さな電気のそばで本を読んだりして、眠るまでの時間を過ごしました。
きのうは最後の抜歯をした日で、夜が深まるにつれて痛み止めが切れて右のほっぺの奥がジンジンと痛みました。
夜中に目が覚めて、屋根を打つ雨と頬の痛みが重なって熱くなり、ひとしきりそれを感じ切ると、いつのまにか体の熱は静まっていきました。
矯正をはじめて、私の意思とは関係ないところで日々変化していく体の痛みや回復していく力を感じています。細胞たちのパワー。
私が休むことで、体が本来の働きをしてくれることを体感してるから、休むことは何もしてないんじゃなくて、すごい力を発揮することだと思うようになりました。
必要な時に休むことを、迷いなくできるようになりました◎
痛いけど、癒えていくことを知ってるから、本当にありがたい。
思う存分痛がってから、また笑って進んでいくのだ(^^)
腫れたほっぺもなかなかかわいくみえてきた!
いってきます♪笑