10km離れて花火

芝生をはだしで駆けまわる

遠くの空には、神明の花火

こーんな贅沢あるのかな

花火の音を遠くに聞きながら、大きい小さい友だちと

だれもいないひろーい夏の芝生を走って、笑う

空を見ると星と花火が交互にひかって、わたしたちはこころのままに歓声を上げました

夜風が気持ちがよくて、風が通るたびにつるりと生まれ変わって、体が潤ってるようにさえ感じます

さいっこうの花火日和

ひゅ〜〜ドッパーーーン!

渋滞もない、人混みもない、暑さ知らず、走りたい放題、花火がかわいい!

これぞ夏の夜の楽しみ方

さいこうに自由でたのしいひととき