なきむし

日常の中にいろんな人と関わる

うれしいこと

たのしいこともあって、毎日がつづき

 

それでも、心と体にはわたしだけの波がゆっくりと行ったり来たりしてる

 

毎日が続くと、いつのまにかその波を抑えたり

見ないふりしてしまうようだ

それは、その通りというような顔して当たり前に感じないようになったりする

その方がかっこいい気もしてくる

 

でも、切り替えの早い頭とは裏腹に

わたしの中の波はゆっくりとおおきくやってくる

そして、ふと去っていく

 

 

だから、それがわかったから

わたしの波をしっかりと感じでゆっくりと味わってみようと思う

 

大丈夫というのは、

もう大丈夫ということではなく

 

大丈夫ばなくても、泣いても怒っても間違えてもやり直してももちろん笑っても

どんなわたしも大丈夫ということ

 

だから焦らないで

ゆっくりと豊かさの中にある変化を待つ

そのまんまで、全てが美しくあること

それをうけとっていきたい

 

 

我慢しないで、終わりを決めないで

泣きたい時に泣こう

あふれるんだから

 

いつまで泣いてるの

なんて言葉はかけないで

もう大丈夫なんてうまいこと丸め込まないで

誰かと比べたりしないで

 

生きているんだから

ずっとはないんだから

泣いて、泣き止んで、泣いて、泣き止んで

波にのせて出せばいいじゃないか

 

誤魔化そうとすると痛くなるからだ

なんと正直でめんどくさいのか

 

だからだいすきだよ

いつもありがとう

 

 

なきむしのバースデー

大切なひとが、だいすきなひとが思い浮かぶ

からだをかけめぐる

それはそれは、しあわせの涙