あれ、清々スカッシュ!

少し前に、その場にいない人の話
しないって言ったけど


今日は、思いっきり言って清々しいなう。

話していると、
私はこう思っていたんだ。そうか、そうだ、と思った。

話しても仕方がない。そう決め込んで、大人なふりして、本当はふつふつとしていたんだ。
飲み込んだふりして、自分も人も信頼できなかったんだ。怖がってたんだ。


でも、誰かに話したかったんだ。知ってほしかったんだ。
ここにある思いや考えを。反論を。



そこにいない人の話をした。
のに、何で清々しいのか。


不思議だったけど、答えはすぐに分かった。

そこにいない人の話をしたのではなく
自分の話をしたのだ。
飲み込んでいたこころを、思いを解放して人に聞いてもらった。


噂ではなく、批判でもなく
互いの気持ちを話していたんだな。



あぁ。でも、もしかしたら自分に都合のいい解釈なのかもしれない。

聞く人によっては、ただのグチ。
不快な思いをする人もいるかもしれない。




でも。
でも、わかったこと。

こころにウソをつくのが、苦痛で
本音なら、いい

ということだ。


うまく言えないけど、
自分にウソをつくから苦しいんだ。


だから、例え他の人がなにを話していても、
それに共感するかしないか、自分のそれを間違えなければ苦しくないんだね。


怖がらず

振り回されず、自分でいれば
清々しいんだね。


人を悪く言いたくない。すぐに自分も痛くなるくせがある。
でも、全部痛くなる必要はない。


自分を閉じ込めることで、自分を傷つけることは
もうしたくない。


振り回されず、清々しく。


自分の中のふつふつを受け入れて、
でも、風通し良くいこう。