自分で選ぶ

自分で決める

しているようでしていなかった。


まだまだまだまだ。


人のものがよく見える。

誰かのフィルター通す方が安心だった。


自分の好きを認めなかった。

いつもどこか不満があった。

だって自分だから。


もうやめたい。もうやめたい。

そう思いながら、結局自分をみつめられずにいる。


自分の声を聞くことは

簡単なことじゃなく。


だれかの声を聞く方が

よっぽど楽なのだ。



でも、自分の声を聞く。

そう決めたよ。


失敗してもいい。何度も試していつかわかるよ。なんて思っていたけど、失敗なんてない。


失敗と思った方が楽なだけ。


自分が選んだものを信じたくないだけ。


それじゃ何も変わらない。



今日選んだ自分を生きる。それだけ。




今日、仕事帰りに寄ったお花屋さんで

揺れ動くこころを見つけて


自分の楽しみである

お花をも

選べない自分にショックを受けた。


作られた誰かの花がきれいに見え、

それに落ち着きたい衝動を見つめながら


わたしのすきを見つける。

時間がかかったけど、見つける。


白のいくつかの小ぶりのお花と

優しいピンクのガーベラ。



あっちがいいかな、と迷ったり

あの人と同じお花はどこかしらなんて

不安になったりもしたけれど、


自分で選んだ。


どきどきした。幸福でいっぱいだった。



ただ、花を買う。



それだけで、苦しんだり

幸せになった。


なんということだ。笑


わたしのところに来てくれたお花は、それはそれは可愛いお花です。


買ってよかった♡



自分で選ぶ。

を重ねていこう。


小さなものから。

今動かす右手から。


こころを込めて

選んでいこう。


それを、喜びたいのです。





お花、可愛いです。

ありがとう。


明日はどんなわたしかな(*^^*)