夜の空気
今、月を見てる
白い息がでるけど
とてもきもちがいい
手がしんしん寒いけど、心はあったかい
ぐるぐるとあてもなく、
行き場もなくよどんでた体の中に
冷たい空気と
友だちの優しい何かがはいって来た
走った!走りたくなった
きもちがいい
うん、体がよろこんだ
でもクロックスは走りにくい
笑う
よし、帰ってお風呂に入って寝よう
ひとつずつ
目の前のひとつひとつに
感謝をすること
おやすみなさい
目を開け、目を瞑れ
自分を見つめようと躍起になって
仲良くなろうと目をパチクリ開けて
わたしはなにものなんだろうって
見つめた先の
見つめているつもりのそれは、きっと湖に映るわたしで
一生懸命見つめても、ゆらゆらと儚くて
いつまでたっても掴めない
それはわたしなのだけど
わたしではなくて
風が吹けば波立ってすぐに揺らいでしまう危うい姿
本当の私は揺るがずに確実にここにあるのだけど
自分のことは自分でよく見れない
見えない
けどある。
どうやれば見えないものを信じれるのかな
揺るがないでいられるのかな
信じたくて、信じてみたくて
こうしているんだな
目先の目的地みたいなものを無理やり決めたくなるのをやめようと思う
本当に大切なものは
目に見えない
でも、ある。
目に見えない
大切なものを信じる強さがほしい。
きょうのゆめ
なんか体が自由に飛べて動き回って
ケラケラ笑って
いたずらしたりふざけたり
砂浜や菜の花畑で遊んだり
友だちのお家に出入りしたり
とにかく小学生みたいにケラケラ笑って
とっても楽しかった夢をみた☆
大好きで大好きで
尊敬していて
しすぎてて
でっかくて途方なくて
未だにどこか緊張してしまう存在のふたりと
そんなの飛び越えて
何日もクルクル回って笑ってた
わたしたちはこどもで
天使みたいで
とにかく楽しくて、目があうたびにクルクル
ケラケラしてた
わたしは大好きだから、うれしくて全部忘れてケラケラ笑って
その距離感がクルクル感がなにより心地よくて
最高に楽しくて嬉しかった
あれはなんだったのかなー
あんな風に、クルクルケラケラ笑って生きたい
誰とも境なく
みんな楽しくて
上も下も、緊張なんて言葉も知らない
いつだって自由にふるまって
クルクルして
そんな世界で笑ってたい
そー思った、今朝の夢のお話
幸福マメ
ひとり福豆を食べちょります
さみしくもあり
こうふくでもあります
昼休みにつぶやいた
ぽりぽり。
***
最近わかったことがあります
どんな世界に生きるかは自分で選べるのだということ
おんなじ出来事でも、それに対してどう思うかは自分が選択しているということ
ならば心地よく
それはその通り。
なのだけど
私は時々その意味を間違える
例えば悲しいのに、これはこれでよかったんだ
ってよく思い込んでいた
だってそれが心地よい選択だと信じてた
でも、それは違ったよ
悲しいとかさみしい
怒りとか虚しさとか
それらを感じることも、心地よいのひとつだった
それがわからなかったから、痛くて怖くて
うれしいとかたのしいとかと
反対側にあると思ってたんだ
でも
かなしいも、うれしいも
みんなみんな
一緒だったよ
どっちかひとつしか選べないなんてことはなかったし、どっちがいいとか悪いとかなかった
かなしいときはかなしいし
うれしいときはうれしい
なんだか両方のときもある
どっちもまるで
きっと、大丈夫がベースにある今は、
どんな感情が顔を出しても、前みたいにこわくない
シンプル
それが幸福
互いに出会わないと思ってた
ふたつの感情
おとなり同士にくるとちょっと照れくさいけど
あはは
じゆうで
こうふくだ
大丈夫という
しあわせの選択
そのままでいたら自然に
これでよかったって思ってる
30%オフになってたお豆です
ぽりぽり。
おとなり同士
福の神さまと、おにのこ
そして豆はうまいのだった
■
勇気
自分である勇気
しあわせでいる覚悟
自分の人生に責任を持つ
楽しむ
今の自分を楽しむ
思い出の千手観音
こんなの出てきて
笑った
雪、すごかったなぁ