バスにのった天使

今朝、信号待ちの車の中

ふと横を見たら、黄色いようちえんバス

 

中のちいさな男の子と目があった

ひとり穏やかにまっすぐこっちを見てた

 

とてもかわいい目で見つめられて

うれしくなって笑った

 

そしたら、窓の端っこにちいさな手が出てきて

にこにこと手をふってくれた

 

わたしもにこにこと手をふった

 

信号が青に変わるまで

私たちはにこにこと手をふりあった

 

こちらが照れる隙間もないくらい

その子はかわいい瞳でわたしを見て

笑ってくれてる

 

 

わたしはからだもこころも

この車の中もしあわせで満たされていくのを感じた

 

目の前の景色が色づいて

あたたかく広がっていくのを全身で感じて

しあわせでいっぱいになった

 

 

たった数秒の出会い

一瞬で、世界は平和で、優しくて

愛おしくて、光でいっぱいになった

 

 

信号が青になって、前の車が動き出した

またすこしだけ大きく手をふって

ハンドルを握る

 

 

彼が今日1日、健やかでありますように

楽しいことがいっぱいいっぱいありますように

たくさんの幸せに包まれますように

 

子どもたちの笑顔が、ずっと続きますように

世界中のこどもが、笑顔でありますように

 

 

気持ちが溢れてくる

 

 

 

溢れるままに

お祈りをするしあわせ

 

青と白の景色

冷たい指先と日差しの暖かさ

あのこの笑顔

 

 

 

ありがとうでいっぱい

 

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おもしろかった漢字

【橇】

 

ソリって読むんだって。滑るそり。

おもしろい漢字!

 

木を動物達がひっぱるから?

なんでなんで?

寒い地方の乗り物だから、動物たちも毛が多いのかな、よくわからないけど。

 

 

 

はじめクシかなぁ?と思ったけど

ソリとはやられた。

 

 

あはは

そりっぽくないー!!笑

 

 

 

ちくしょう。

本を読んでいたのに

 

突然現れた【橇】そり。

 

そりの音

毛の文字

の変なコラボレーションで、橇をそりとして受け止めきれずソリ前後の話が入ってこない私なのでした。

 

 

ばかです。

おわり。

 

 

 

おまけ☆

周りにこの漢字なんて読むかクイズを出したらおもしろかった。

 

珍回答↓

まりも(まりも?)

はたき(おぉ、ありそう?)

ほうき(ちがうら)

毛虫(意味不明)

むっく(苦しい)

ねこじゃらし(ほほぅおもしろい)

 

誰も正解しなかったよ

あーおもしろかった(*´꒳`*)

 

 

好きな人の中に嫌いなところがあってもいいんだぁ。

 

全部好きにならなくてもいいんだー!

 

そりゃそうだー。

 

全部全部が自分の好きなわけでもなく、好きじゃないところがあってもでも、それでもすきでいいんだ。

 

 

無理やり好きにならなくても

見て見ぬ振りしなくても

嫌ならほんとの好きじゃないからこれは嫌いなんだとか、バカなこと考えなくてもいいんだ。

 

 

!!!!

しくらめん

 

(認めたくないけど気づいちゃったこと)

 

 

はっとしたのは

お花に水をあげたときのこと。

 

シクラメンのお花の水が少なかったので、お水をあげようとヤカンを手に持った。

(うちはジョーロじゃなくてやかんであげている)

 

そしたら既にヤカンにお水が入ってた。

きのうのがあまったのかな〜とその水をお花にあげた。

そして、ちょうど空になった。

 

また次のためにお水を入れて元の場所に置こうかと思ったが、やめて、空のまま元の場所に置いた。

 

ただのなんでもない

私のめんどくさがりな日常なんだけど。

 

この無意識にとった行動の中に、私は自分のどうしよもないトコロを見てしまったのだ。

 

そして、他にも思い当たる節があって、あぁ。となるのだった。

 

 

気づいてしまった

ただのめんどくさがりじゃなかったことに。

 

はぁ。

恥ずかしいけど正直に。。

 

はじめ、使った分の水を元どおりに足しておこうと思って、でもやめたこと。

やめるその瞬間の私の頭の中では、こんな想いが横切ったのだ。

 

水を足したら、お花に水をあげたことは母は知らずに、私が水をやったことは誰にも知られない。なかったことになる。誰も知られない。

でもヤカンが空だったら、水あげたってことに気づくかもしれないな。

 

と、そんなような考えがよぎったのだ。見逃しそうなくらい一瞬の出来事。

 自分でも驚いた。

 

ごくり。

 

え、どういうこと。

単なるめんどくさがりじゃなくて、

私は母に知ってほしいのか。ここでこうしていたことを。

お花に水をやったよ。と。ここにいますよ、こーやってお花に水をあげたんだよ、えっへんと。

 

なるほど、、、私がこれまで

1人の時にご飯を作って食べて、なかなか食器を片付けないことも、こたつの上に荷物を置きっぱなしにすることも(それは違うか。笑)

洗濯物を畳んでもなかなか部屋に持っていかないこととかも、それ?

 

いや、基本のめんどくさがりも絶対あるけども。

あぁ。無意識に形跡を残すそれ、大いにある。かも。。と思った。

知られたくないけど気づいてほしい、みたいなめんどくさいやつ。

 

 

褒めてほしい

気づいてほしい

何にもしてないことになるのが嫌だ

わたしやったよ

ここにいるよ

わたしだってできるよ

 

 

 

無意識だから、実際は別にそれに気づかれなくても、なんとも思わないし

気づかれても、むしろ褒められるわけなんてなくて、水入れといてよ!って注意されるオチなのだけど。

 

水入れといてよ!って言われても

それが、私がそこにいた証だから嬉しいのかもしれない。

まさかの。そんな感じだ。

 

いやいや違うってすごく言いたいけど、

本当は、あぁそうなのかも。と思っているもの。

いま私。

 

 

こっそりと自分の存在をアピールしてるんだ

 

えー。

 

 

そんな小さな子どもみたいな自分にわたしは

 

シクラメン喜んでるね

お水あげたね〜

よかったよかった^_^

 

心で呟いてみた。

 

そしたら、ハハハと笑えてきて

ヤカンに水を汲み

元どおりにして置いたのだった。

 

 

 

私はもう、承認欲求をもつことを卒業する。

ひとに満たしてもらうことは卒業。

 

そこを求めることは、本来の私の素直な気持ちが、いつの間にか置いてきぼりになって、すり替わってしまうことに気づいたから。

 

例えば

シクラメンにお水をあげる。

という素直な喜びが

 

ひとに認めてもらうための道具になってしまう

それはちと違う。

 

お母さんのためにしたわけではなく

誰かに褒められるためにしたわけでもなく

ただの喜びだったのだから。

 

もう、節々に気づいてほしいと自分の存在を振りまくのは卒業なのだ。

 

もし湧き出てきても

大丈夫。

そんな時は、言葉に出して伝えればいいだけだよね。

気づいてほしいなら、言葉で伝えよう。

 

 

それに

こうやってわたしがわたしをみている。

シクラメンもおてんとさまも。

 

わたしがわたしを喜んで

誰にも知られなくても知られても

わたしはここにいて

何をしても、しなくても

それでいいのだから。

 

 

自分が喜びを持ってやったことが

たまたま誰かを喜ばすことができたのならこの上なく幸せ、ただそれだけ。

 

 

ほんとーに、もー。ひくくらいひぇ〜となる

 

どこまでいっても褒めてほしいし、気づいてほしいし、見てほしいんだなぁ。

 

ひぇー。まったく。びっくりする。

それもやり方間違ってるし。

 

そっかぁ

 

かわいいなぁ。笑

なんちゃって。

 

 

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知ってる?

 

シクラメンの花って、中が外なんだよ。

なんでだろ。

花びらがすっごくひらいて、反対になっちゃってるの

台風のときの傘みたいに。

 

一見、どっちが中で外かわからないね。

 

知った時は、たいそうびっくりしましたとさ!

 

中身丸出しのしくらめん、かわいいね。

 

 

 

おわり。

 

 

 

月曜日のダイジェスト

創作☆酉年りんごきんとんのパイ、ゲッペイか事件

 

パイ生地もっと伸ばしてね

 

BGMはエンドレスサケロック

 

異国のプレッツェル

 

かぎ編みもエンドレス

アナログ宇宙人

どんぐり→ちくび→たまねぎ→りんご?

いや、テレタビーズ

 

アイルランドつぶやきシローに再開

 

突然の腹痛

原因は黄色いアレか

 

足つぼの効果 え、ストーブの効果?!

ふたりともタコ

相互マッサージの相乗効果

たのしいけど痛いけど、いいね

ふれるチカラ 手の癒し

そこ擦るのはダメ

 

足つぼユーチューブ、短くて物足りないけど

色々みるとやはり短いほうが見やすいという所に落ち着く

 

そこから深夜のバレリーナ

真夜中の筋肉刺激

 

波→大波→さざなみ→さざなみ→たぶん消滅

 

そして帰宅

 

 

 

あぁ、素晴らしき1日であった。

 

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ゆきのあとの休日は

 

ポタポタポタと雪解け水の音で目がさめる

 

今日はお天気だ

 

外をみる

 

白い雪と、木々にぶら下がる雫が

太陽に光ってなんとも

気持ちがいい

 

パジャマのまま

庭に出て、ゆきの上を歩く

 

もう雪はかたくなっている

 

落ちてくる雫たちの足跡が

ポツポツ模様の

あなぼこだらけ

 

上を見ても下を見ても

 

キラキラ

キラキラ

 

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私は朝からぼーっとしてる

 

頼まれごとの3分の2、ぽかして

焼いたおもちには醤油をつけすぎた

 

でも午後からは大好きな友人と

気ままに好きなことをして過ごそうと思っているから

 

こんなことをしようかしら

と思いつくままに大きなバックに持ち物を詰め込んで歩く

 

読みたい本

毛糸と編み棒

塗り途中の柿渋と木箱

パイ生地とりんごきんとん

ちいさなニット帽

 

とりあえず詰め込んだ

 

どんな午後を過ごすかは

その時の気分で。

 

 

それから、1つくらいはしっかりと

家族の頼まれごとをやり遂げようと

お使いをうけたまわることにする

 

忘れずにミッションクリア出来るように

一番最初にお使いを済ませて

 

それから友だちのお家に行くことにした

それくらいできるだろう

 

 

車に乗ろうにしたら、

近所の子が作ったのかな

雪だるまがふたりこっちを見てる

 

大きなだるまさんは

地球とつながって

下半身がっちり安定感

ほほえみのすえひろがり

 

ちいさな子は

今にも手を振りまわして動きだしそうな

コビトちゃん

 

はじめまして

 

いってきます

 

 

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そうそう。

 

ゆきの次の日に晴れてさ

その上お休みの日だと

最高にうれしいものだ(*´꒳`*)